結婚式を振り返ってみる① | yum-yum

結婚式を振り返ってみる①

結婚式前日

前の晩は遅くまで妹と母と話し込んでたのでサンキューメッセージに手をつけ始めたのはもう日付が変わった頃。
ひとりひとりの顔やその人と過ごした時間を思い出しながら書いてると、ちっちゃい文字でなんと7~8行ものメッセージに!
最初の人からそうなっちゃったんで、あとは短くするわけにもいかず、それにひとりひとりにその人のためだけのメッセージを書きたかったから、ものすっごい時間がかかってしまった。
結局10人分くらいしか書けずにその日は就寝。
翌日(結婚式前夜)、夫とホテルに泊まるからその時にゆっくり書かせてもらおう・・・
でもその気持ちは甘かった・・・。

翌日、衣裳の最終フィッティングに出かける。
夫は遅れて2時ごろ東京から到着。
衣裳部のあるホテルには私の父が送ってくれました。
その間、家族の話とか親戚がいつ来るかとか二人で喋りながら、途中寄ったコンビにでは父にコーヒーとパンを奢ったり。(笑)
つかの間の父と娘の時間を過ごせたような気がします。

衣裳部に着くとすぐに担当さんが待っていてくれて(ていうか30分遅刻した。ゴメンナサイ)、すぐにフィッティング。
頑張った甲斐あってかもしくは準備疲れか、痩せてしまったようで、ウェスト部分がブカブカに。
担当さんが「痩せました?ここ、詰めましょうね。」って言って準備してくれました。
3着のうち、白ウェディングとピンクのカラードレスを詰めてもらうことに。
ブルーのドレスはもともとギリギリサイズだったので、それは大丈夫ということで。

夫が到着しフィッティングが終わると、今度は美容部へ。
美容部では、前撮りのときにちょっと気になったところを直してもらったり、ブルーのドレスの時の髪型をガラリと変えたり、そういうリクエストをして打ち合わせ。
さらに、ネイルチップをオーダー。
私の希望のデザインと長さ、それに自爪の大きさに合わせて翌日までに作ってもらうことに。

それから二人で式場に移動し最終打ち合わせとリハーサル。
3時間くらいかかりました。

前日荷物を式場に送っておいたんだけど、まだ着いてなくて、ハラハラしたけど夕方やっと無事届いて中身も大丈夫であることを確認。
そこで、席札を全部置いて帰らなくてはいけないことが発覚。
考えてみたら当然のこと。
席札を私が当日持ち込むと会場が準備が出来ないではないか、私のバカー。

ということでまだ終わってないサンキューメッセージを、プランナーさんとの打ち合わせをしながら書くことに。
見られてる気がして恥ずかしかったけど、全部書きたいことが書けた気がする。

さらにそこで私のドジ。
席札がひとつ足りないことにプランナーさんから言われて気づく私。
どうしよう!!ってなったけど、一応席札のファイルを自分のHotmailのアドレスにメールに添付して送っておいたため、式場のパソコンから打ち出してもらってなんとかセーフ。
本当に助かりました。。。

リハーサル。
挙式での大体の動きを確認し、終了後ガーデン演出の確認。

夕日が射してきた頃、早朝の移動だった夫に限界が来て、ソファーで休んでもらう。

無事5時半ごろすべての準備が揃い、あとは私が両親への手紙を書き、当日司会者さんに渡す二人のプロフィールを二人で書くという作業を残し、準備終了。

ながーい一日だった気がするけど、なんとか終わって本当にほっとしました。


これが結婚式前日のお話。