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夫婦でご招待

先日夫の学生時代の友人から結婚式の招待状が届いた。

宛名は夫と私の連名。

これって、二人で呼ばれたってことだよね・・・?

そう確信した私たちは、私たち二人を呼んでくれたお二人に感謝しつつ、早めの返信をしました。
もちろん出席で。

このお友達、夫とすごく仲が良くて、私たちが結婚する前に、そのお友達と彼女さんと4人でご飯を食べに行ったこともある人。
とてもユニークな人で、でも初対面の私を気遣ってくれて、彼女さんもすごく良い子でとても楽しいひと時を過ごせたのです。
彼女さんなんて私よりも4~5歳若いんだけど、夫同士が同級生なんだからっていうことで、
「敬語は無しでいいよね?」って言ってくれて。

これって私にとっては嬉しいんです。
そのころまだ教師だったために初対面の人に職業を言うと、「先生」と呼ばれ、
ちょっと距離を置かれてるような気がしてあんまり嬉しくなかったのです。

でもこうやって歳が違っても夫同士が友達なんだから私たち4人は友達だよって言ってくれる子に会えて、気を使うことなくお喋りできてほんと嬉しかった。

そんな二人が結婚式を挙げるということで、今度二人で出席してきます。
来月末に山口県で。


夫婦で出席する結婚式、初めてだな。
いろんな意味で楽しみです☆




産婦人科医が足りないらしい

昨日朝のテレビで、日本の産婦人科医が足りないってことを言ってた。

人口10万人の市でたった一人しか産婦人科医がいないところもあるとか。
そこに住む妊婦さんたちは大変だ、分娩はどうなる?
としきりに言われてた。

まぁ、コメンテーターは男性が多かったし、産婦人科=分娩っていうイメージが強いのは仕方のないことだけれど、妊娠してない人だって女性なら誰でも婦人科にかかることがあるってこと、忘れないでほしいなぁ。
たしかに、産婦人科の一番多いのは妊娠&分娩かもしれないけど、婦人病が増えている昨今、女性たちがより身近に婦人科を訪れることができる環境になるといいのになと思う。

婦人科ってなんだか受診しにくい。
かくいう私もつい先日生まれて初めて婦人科にかかった。
以前から気になってた「子宮がん検診」を受けに行ったわけだけど。

私の母が卵巣の大病を患った経験から、私も一度近いうちに検診を受けようと思い始めてはや数年。
やっぱね、行きづらいんですよ。
どこか変かも?と思ってもなかなか人に相談できないのが婦人科系の症状であり、人と比べないから余計にそれが「当たり前のこと」になってしまい、結果病気の発見が遅れてしまうというのが一番怖い。

私も色々と不安を抱えながらも特に急を要することがないため、受診を先延ばしにしていた。

でも結婚もしたし、今後妊娠&出産も視野に入れて考えると、自分の子宮について知っておくべきだ、と考えついに婦人科を受診することにした。

子宮がん検診は内診・エコー・問診、とあっという間に終わって、
「へ?こんなもん?」
と思った。
確かにあの内診台に乗るのにはものすごく抵抗があった。

でもすでに子宮がん検診を受けたことのある友達が
「あんなの抵抗する暇なんて与えられないよ。乗ったら最後、されるがままだからあんまり構えることないよ。」
と言ってた意味が分かった。

1週間後に採取した細胞の検査結果が出るから、と言われて検診は猛スピードで終了。

検査結果は異常なしだったけど、それでもやっぱり結果を聞きに行くときは多少どきどきした。
ほんとはエコーで診てもらったときに「卵巣も子宮もエコーで見る限りは綺麗ですよ」と言われてたのでそんなに心配はしてなかったのだけど。


どんな女性でも気軽に訪れることの出来る婦人科がもっと出来るといいな。
厚生労働省、がんばれ。



スキン変更

スキンを変えました~。
このスキン、最高です☆

私たちが11月に行ったタヒチ。
もう、素晴らしすぎ。
美しすぎ。

夫と二人で、「あぁ、タヒチに住めたらどんなにいいか。」と毎日のように白昼夢見てます。(笑)

私たちが泊まったのはClubMed BoraBora。
クラブメッドに泊まったのは初めてだったけど良かったですよ~。

クラブメッド

あの美しさは一生忘れられない。
また絶対行きたい。

地上の楽園だね~。

タヒチ

シュノーケリング中の私たち。
泳げない私は水深10m近い海は恐怖なのでライフベスト着用。(笑)




出会いと別れ

昨日お隣の奥さんが突然ピンポーンと来た。

何事かと思ったら、

「実はうち、今週引越しすることにしたの。」

だそうで。
寝耳に水でほんとびっくり。
家かマンションを購入するから探してるって話は前に一緒に出かけたときに聞いてたのだけど、こんなに突然引っ越しちゃうなんてびっくりしちゃって。

色々と手続きが手間取って、なかなか公表できなかったらしく、うちにも早く言いたかったけどそうもいかなかったみたい。
先週やっと正式に決まって、早速今週出て行くことにしたとのこと。

私が去年6月に引っ越してきて、7月に突然お茶に誘われたときは驚いたけど、その後も何かと親切にしてくれて、一緒にお出かけもしたし社宅のお掃除行事も一緒にやったし、平日はなかなか顔を合わすこともないけど、お隣にいてくれてるってだけで安心できた存在だっただけに、今週いっぱいでいなくなると思うと寂しいです。

でも家を買ってお引越しなんて、とても素晴らしくおめでたいこと。

おめでとう!の言葉とともに、「寂しくなるけど、これからも仲良くしてね。」と言いました。

同じ市内へのお引越しだし、ご主人の会社は私の夫と同じ会社(部署はまったく違うのだけど)だし、つながりがなくなってしまうわけでもなし、連絡が取れなくなるわけでもなし。
メールなんかで連絡取り合って、また一緒にお出かけしようねって約束してくれました。
「是非新居にも遊びに来て!」とも言ってくれて、ほんと良い人。

いっぱいお世話になったし、お引っ越し祝い、何かしようと思う。



結婚記念日

昨日3月2日は、私の両親の結婚記念日でした。

いつからだろう。
よく覚えてないけど、高校生くらいのときから毎年この日は姉妹それぞれが両親をお祝いしてきました。
誕生日は一人が主役だけど、結婚記念日は、両親二人ともが揃って祝われる日。
私たち姉妹は知恵を絞り毎年何かしらの贈り物をしてきました。

今年は両親のそばで二人の結婚記念日を祝うことが出来ない。
でも、お祝いしたい気持ちはあるので、花を贈ることにしました。

以前母の誕生日に贈って大好評だった花屋さんへ再び。

前回行ったときは、新しくオープンしたばかりとかで男性オーナーがとても丁寧にお花を選び(前日に行ったら希望の花を仕入れてきてくれてた!)、アレンジメントを作って、更にクール宅急便で送ってくれたのです。
「配送第一号のお客様ですよ!」とうれしそうに言われ。

今回ももちろんその男性オーナーがいるとばかり思ってお店に行ってみると、若い男の子が一人アレンジメントを作ってる・・・。
どうやら従業員らしい。
前に一度アレンジメントを贈ってもらったことと、お祝いの目的、予算と希望のイメージを伝えたけど、この男の子、「はい。そうですか。」とどーも頼りなげ。
花のために寒くしてある店内で、マフラーをしキャスケットをかぶり、きっちり防寒はしてるようだけど接客は苦手そう。
別に態度が悪いとかじゃないんだけど、なんとなく要領をつかめてない感じ。
しかも大泉洋に激似。(←カンケイ無い)

ヒジョーに不安になった私は夕方発送前に完成したアレンジメントを見に来ます、と伝え一旦帰宅。
発送予定時刻の5時より1時間前に行くと、たくさんのお客さんでテンパリながらまだ私のアレンジメントは未完成。
また30分後に来ます、と伝え4時半過ぎに行くもまだ出来ておらず。。。(あともう少しな感じ。)

だんだん可哀想になってきて、「今日お客さん多いんでしょう?急がなくてもいいですからゆっくり作ってください。」と言うと、「すみません。今日はなぜかアレンジメントばかりの注文が多くて。」と言う大泉洋(に似た人)。
あんまり目の前で待ってるとやりづらいだろうから、その大泉洋を信じることにしてメッセージカードを託し帰ってきました。

正直、不安だったけど、昨日父から「花届いたよ。毎年覚えてくれてありがとう。母さんは感動してるよ。」とメールが来たので一安心。

あの花屋、従業員募集してたな。
がんばれ、大泉洋!(に似た人。)


魚の美味しい店in吉祥寺

先日またまた夫と吉祥寺へ。

こないだ夕方TVの情報番組を見てたら、吉祥寺にお魚の美味しい店があるというのがあってて、早速ネットで地図を調べ行ってみることにしました。

お店の名前は里の宿

里の宿

TVによると魚屋さんが営んでいるというこのお店は、新鮮な魚を食べさせてくれる美味しい店とのこと。

早速店内へ。



店内は意外と狭く、二人がけのテーブルが端っこに3組、8人がけの大きなテーブルが真ん中に1組どーんとあるのみ。
でも不思議と落ち着く雰囲気で、大テーブルで相席になってる4組のお客さんも自然な感じでお食事してました。

その奥が厨房で、私たちが行ったときはちょうど二人がけの奥のテーブルがひとつだけ開いてる状態で、なんとか待たずに済みました。

壁にかかった黒板に書かれたお品書きを見て早速注文。
私たちは二人とも上刺定食。
1000円の上刺に+200円で定食にできるのだからお得感いっぱい♪

て移植


すっごく大きくてボリュームのある刺身です。
さしみ

ご飯とお吸い物はお替りできるらしく、夫はご飯をお替りしてました。
お吸い物にもお魚が入っててほんと美味しかった。

お気に入りのお店がまたひとつ増えた、そんな日曜日でした☆



西の人

「関西の人ですか?」

東京に引っ越してきてこの質問をされたのは2度目。
でも私は根っからの九州人。
博多ではないにしても、福岡県で生まれ育った人間です。

それなのに、「九州の人ですか?」と初対面の人に聞かれたことは一度もなく、「関西の人ですか?」と聞かれたことが2度も。

もちろん私が関西弁を喋ってるわけではなく、フツーに初対面の人に対して敬語で喋ってる。
そしてそれは敬語だから標準語に近いはず・・・

と思ってたのは私だけ、みたい。(笑)

「いいえ、九州なんですけど。」

と答えると、

「あ、なるほど。でもなんとなく西の人のイントネーションですね。」

だって。

イントネーションは西と東で分かれる?

九州弁と関西弁じゃ全然違うと思ってたのに。
なんとなく不思議な感じがした出来事でした。

でもこないだ広島に住むあるお方と敬語で話してたつもりでいたのに、「あ、今九州弁出たね。(^-^)」って言われたなぁ。(笑)


ちなみに私は家で夫と話すときはものすっごい九州弁です。

九州弁にも細かく分けると方言が分かれてて・・・
って、どこもそうですよね。

最近マシューTVの“なまり亭”を見るのが好きなのだけど、同じ福岡出てもちょっと違ってたりして面白い。

夫と私も同じ福岡ながら微妙に違うし。

うーむ。言葉って難しい。




ひとりの週末

先週金曜日から夫が急な出張で不在。
ひとりの週末を過ごすことに。

土曜日をなんとなく過ごしていると、なんだかとっても虚しくなってきて、日曜日はどこかへお出かけしようと決めました。
色々と考えたのだけど、表参道は表参道ヒルズが出来てまだまだ人がいっぱいいそうだし、自由が丘はまだまだ慣れてないから疲れるだけで終わっちゃうと嫌だし・・・
ということで、いつもの吉祥寺。

雑貨屋さんをまわったり、CDや本を買ったり、AfternoonTeaRoomでランチしたり・・・。
それなりに充実した時間をすごせました。

ランチでお腹いっぱいになったのでちょっと散歩しようと思い、井の頭公園へ。
お天気が曇りでイマイチだったけど、気温もそんなに低くないせいか、散歩してる人がたくさん。
ワンちゃんたちもたくさん。
いろんなワンちゃんを見れて嬉しかった。

井の頭公園

池を見ながら20分ぐらいボケーっと過ごし、帰りに弁財天様にお参り。
もう少し暖かくなったらお弁当でも持って、夫と二人で来たいなぁ。



ハッピーバレンタイン

昨日はバレンタインデー。

私はバレンタイン手作り派。
大したものでなくてもすごく喜ばれる。
そして断然安上がり♪
だから毎年作ってます。

去年はガトーショコラを2個作り、実家の父に1個、当時婚約中だった夫と夫のお父さんに1個。


今年は二人の父にはチョコを買って送ることにしました。
こないだ百貨店に見に行ったらすごい種類と数!
普段全然買わないのでどれがいいやら悪いやら・・・。
でもきっと父にはジャン・ポール・エヴァンの良さなんて私以上に分からないだろうから、無難にAfternoonTeaの紅茶味のチョコをお店から直接送ってもらうことにしました。

それにしてもこの時期特にチョコレート高い!
自分に買いたい!
誰か買ってくれ!と言いたい。


夫にはチョコレートブラウニーを作ることにしました。
簡単レシピを見つけたので~☆

ブラウニー

胡桃を入れて、しっとりさくっと。

一応箱にも入れてみました。

箱

入りきれなかったブラウニーはもちろん私のおやつ用♪うふ


リボン

雰囲気を出したくてとりあえずリボンもかけてみました。
どうせすぐ開けてリボンと箱はまた使いまわし用にとっとくことになるんだけども。(笑)


ほんとは昨日の朝、夫のかばんにこれを忍ばせて会社でかばんを開けてビックリ!っていうのをやりたかったんだけど、朝弱い私には到底無理でした。(気持ちにまったく余裕なし。)

でも美味しかったよ、ありがとうと言ってくれる夫を見るとあげて良かったなぁと思えるのでした。


そして実家の父からもお礼が。
夫のお父さんからはお母さん伝いでありがとうのメール。
大喜びでした、とのこと。

私の父もさっきメールを送ってきました。

バンレンタインデーありがとう。
○○くん(夫のこと)の海外出張はそろそろか?出張行ったらお前は九州に帰ってくるのか?帰ってこいよ、じゃぁバイバイ。

だって。
最後の「帰ってこいよ、じゃぁバイバイ」ってところに父の本音と照れ隠しが見て取れてちょっと涙ぐんでしまった私でした。



猫大手柄

こないだCNNニュース読んでたら(勉強のタメです・・・)、サンデーやflowさん ところのチイちゃんによく似た猫を発見。
色はだいぶ薄いけど、よく似てます。

For collar, Fred came in on little cat feet

獣医師資格の持たない大学生がもぐりで診療や手術をやっていたってことで、この猫ちゃんがおとり捜査で大活躍だったそうで。
ほんとに手術されちゃわなくてよかったよかった。

バッジ(表彰されたみたいね)をつけてもらっちゃって、得意そう♪
いつかサンデーも人の役に立つ日が来るんだろうか・・・。